お産のあと自宅に戻ったら急にいろんなことが不安になって来た…。
色んなことが頭に浮かび、これからどうしたらよいの?
赤ちゃんを見ていると何だか涙がこぼれてしまう。
おっぱいの事、ミルクの事…判らないことばかり…。
そんな時は一人で悩まないで フー先生に相談してね!
産後のお悩みの主な3つの原因
疲労とストレス
産後は思った以上に睡眠時間が取れません。
24時間休みなく続く赤ちゃんのお世話。個人差はありますが、ホルモンの影響で疲れやすいのです。
ことに上手くいかない事、泣き止まない事のストレスで疲労は倍増します。
旦那さんの仕事が忙しい、または理解がなく協力を得られない、実家が遠方で頼れないなどの理由から育児の負担が母親ばかりに偏ることが多くあります。
また、産後は赤ちゃんと2人きりで過ごすことが多く、外部との繋がりが極端に減る場合があります。
そのため、孤立しやすく社会から取り残された気持ちになってしまいます。
産後、体調が回復しないまま1人で頑張りすぎてしまうと、無理がたたって産後うつを引き起こす原因となるので、注意が必要です!
また、友達にも会えない、外に出られない、赤ちゃんと2人きりの日々は息抜きも、休憩も取りにくく気持ちが滅入ってしまいます。
周囲のサポート不足
周囲のサポート不足
旦那さんの仕事が忙しい、または理解がなく協力を得られない、実家が遠方で頼れないなどの理由から育児の負担が母親ばかりに偏ることが多くあります。
また、産後は赤ちゃんと2人きりで過ごすことが多く、外部との繋がりが極端に減る場合があります。
そのため、孤立しやすく社会から取り残された気持ちになってしまいます。
産後、体調が回復しないまま1人で頑張りすぎてしまうと、無理がたたって産後うつを引き起こす原因となるので、注意が必要です!
また、友達にも会えない、外に出られない、赤ちゃんと2人きりの日々は息抜きも、休憩も取りにくく気持ちが滅入ってしまいます。
正解や完璧を
求めてしまう
入院中に学んだはずのいろいろが上手く行かず自分を責めてしまったりは良くあることです。
育児は想定外のことが連続で起こり、ほとんど思うようにいきません。
完璧を目指すよりも「このくらいでいいや」「まあいっか」とほどほどを目指した方が楽になりますよ。
いくつ当てはまる?
お悩みチェック
中には「もしかしたら、わたし産後うつかも?」と感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
また、以前うつ病にかかったことがある人も、産後うつにかかりやすいと言われています。
次の項目のうち、2週間以上続く項目が多いほど、「産後うつ」の可能性が高くなります。一緒にチェックしてみましょう。
- イライラする
- 食欲がない
- 不眠
- 疲れやすい
- 気分が落ち込みやすい
- 不安や緊張
- 何かをする意欲がわかない
- 興味が出ない
- 赤ちゃんに愛情を感じられない
- 自分を責める
- 集中力、記憶力の低下
- 自分に関心を持てない
- など
上記の項目は一例ですが、当てはまる項目が多い場合は、お問い合わせください。
ひとりで悩まないで。
周囲のサポートは必須です
産後のお悩みはひとりで悩んだり、自分を責める必要はありません!
少しでも『おかしいな』と思ったら、周囲に相談したり、お問い合わせください。
産後の体調不良を抱えたまま育児をするのは本当に辛いことです。
母親も父親も同じ、親であることに変わりありませんが、母親ばかりに負担が偏っているケースがほとんどです。
とにかく、無理をせず辛い時は「辛い」、助けてほしい時は「助けて」と、周囲に声に出して伝えることが大切です。